統合失調症の接し方②
統合失調症への接し方に迷ったり悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
統合失調症は、家族などの接し方も回復への大切な要素となるので、身近な人が統合失調症になったら、統合失調症について知り、接し方や病気への理解を深めることが大切です。
幻覚や妄想についても、全面的に否定するだけでは、本人のストレスや不安を増加させることになります。
私自身、幻聴についてや、病気の辛さを家族に聞いてもらえるだけで心の安定や安心となりましたので、こうした周囲の理解が回復への過程で重要であると思います。
どんなに小さなことでも、認めてくれ、大丈夫だと確認できる存在があることは、統合失調症に悩んでいる時に、とても有り難く、病気回復へ前向きな気持ちになることが出来ました。
また、統合失調症の家族会や患者会などに積極的に参加することもおすすめします。
統合失調症は、社会的ルールから外れる場面も多く、こうした場所で同じ境遇の人達と交流することはとても貴重な体験となります。
統合失調症への接し方なども、多くの体験者の声を聞くことができますから、参考にするとよいでしょう。
長期間の薬の服用や治療が続くと気持ちが暗くなることもありましたが、自分なりの居場所や行き方を見つけられればよいのではないでしょうか。
